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8月 17 '11
アジャイル開発では一人のエンジニアがすべての工程を担当するため、エンジニアは多能工であることが求められます。ウォーターフォール開発では、担当する工程ごとに少しずつ習熟していくことが可能でした。最初のプロジェクトでテスターを担当し、次のプロジェクトでモジュール開発をし、その次のプロジェクトで設計を行い、それぞれ工程の知識を学習・指導していくことができました。つまり桶狭間の戦いのように、常に相対する工程を一つにすることで効率的な弱者戦略を取ることができました。一方、アジャイルソフトウェア開発に若手が参加した場合、顧客との打ち合わせ、設計、実装、テストと一連の工程を、少しずつ担当することになります。しかし、すべてを一度に習熟することはできません。まず最初に、広く浅い知識を身に着け各工程の話について行けるようになること。その後各工程のスキルを伸ばしていくという成長戦略をとることで、プロジェクトに貢献しつつ自己成長を遂げることができます。

アジャイルは知識の強者戦略

http://www.luxiar.com/news/?p=387